漢方治療
漢方薬の効能
漢方薬は4千年の歴史を持つ伝統医療としていつの時代も試され淘汰され受け継がれてきた薬です。
日本では将来を背負って立つ幼児から大人の更年期、老年期に至るまで、一人一人を大切にしてきた伝統があり、時代によって天皇のような地位にあったものだけでなく江戸時代から現代も漢方薬や民間薬を利用してきました。
昔から病に、(漢方薬体の内を攻め、鍼にて外を攻める)という言葉があります。
併設の祝園鍼灸院では、あなた様の症状だけでなくその時の体調、体格、病気の勢いを見させていただきます。
また普段お飲みになっている薬との相性やサプリメントとの相性も大変重要です。
漢方薬は飲み続けなければならないかといえばそうではなく、症状が軽くなるにつれてどんどん変わっていくものです。
当店では必要であれば、かかりつけ医師の先生やかかりつけ薬剤師の先生とご連絡をとらせていただくことがあります。
以上のように慎重にサポートさせていただきます。ぜひ一度お試しくださいませ。
漢方薬は草根木皮を煎じてエキスを抽出したもので、主に冷えた身体を温める作用と、毒出しの作用があります。
ですから今現れている症状の根本を治すのが目的です。お子様から大人まで体質改善に是非一度お試し下さい。
ご相談をお待ちしております。
肩がこりやすい、みぞおちが突っ張る、便秘、足のむくみ等